私の手元の音,の感想(過去記事)。
ブロードバンド接続で,ネットラジオやストリーミング放送などにアクセスしながら作業をしていると,フリーズすることもある。カーソルの絵を変えたりいろいろ手は施されているが,忘れてせっかちに操作してしまうことが多い。カルピスと水を混ぜるだけのカルピスウォーターが大ヒットしたように,せっかちな人間は多いものだ。
昨晩からぶっ通しで20時間以上,LIVE365を利用したMP3ストリーミングを行っているが,一度もフリーズしていない(ブロードキャストプラグインの設定pic)。安定性の高いマックOS X環境ならまだしも,OS9で,だ。これはマックアンプが負荷をかけない仕様になっていることもあるだろうし,送信しているビットレートを24kbpsとかなり低めに抑えていることも理由となるだろう(大きなダウンロード,アップロードもちょっと控えている)。ただ,とことんせっかちな私はストリーミングをしながら,ビデオキャプチャなんかもしてたりするので(^_^ゞ,こりゃカルピスなんか水で割ったことありませんという人でも大丈夫そう。スバラシイ。
マックアンプや,たぶんウインアンプでも,マイク端子を利用した入力音を,そのままストリーミング放送に流すことができるだろう。つまり,ノートパソコンとマイク,それにAirH"のつなぎ放題のサービスを利用すれば,どこからでも音を生中継することはかなり簡単。高性能のマイクさえ仕込めば,あんな場所やこんな場所の音を世界中にばらまくこともできる。いろいろ,遊べそうだょ〜ヽ(´ー`)ノ。
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